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緊急SOS!!献血のお願い

東京近郊にお住まいの方にお願いです。

以下、飼い主さんからの文章のコピーです。

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愛犬のグレース(黒ラブ♀9才)が急に肝不全になりました。
脾臓ガンの可能性があるようですが、はっきりした理由はまだ分かりません。
嘔吐の繰り返しで、水までも吐いてしまいます。

昨日は、激しい下血と吐血があり危険な状態でした。
治療によって出血は止まってます。肝臓の機能も徐々によくなってます。

昨日の夜から輸血をしていますが、血液が足りません。

どなたか献血に協力してください。
お願いします。
今は輸血しか頼る道がありません。

状態はとても良くないのですが、助かる可能性があります。
昨日までの3日間は反応もなくとても危ない感じでしたが、
今日は頭も上げ数歩ですが歩く事も出来ました。

助かる可能性があるのでどうかご協力お願いします。

川村動物病院  
住所:東京都北区西が丘1丁目45-3 
電話番号:03-3909-4444

献血の際は無料で検査が受けられます。
病院前は駐車が出来ます。

協力してくださる方はグレースの輸血に協力したいと申し出てください。
上記の病院までご連絡お願いします。
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病院の地図はこちらです。

その後の情報で、グレースちゃんの血液型がマイナス(−)である事が分かりました。

その後のご報告です。
現在、電話で登録・待機しているのは約20人という事ですが、
その中で何頭がグレースちゃんの血液に適合するかは、
検査をしてみないと分かりません。
まだ当面の間は連日の輸血が必要になるそうですので、
どうか皆さん、ご協力をお願い致します。
まずは病院に電話で供血の申し出として「登録」をして、
その後に連絡が来たら犬を連れて病院まで出向く、という流れになります。

血液型については、ninaさんもコメントくださっていますが、
型が違っても輸血できる可能性があるそうです。
プラス、マイナスどちらでも適合の可能性があるとの事です。

で、少しだけ調べてみました。
輸血の適性で区別する場合、犬は2タイプにしか分かれない(猫は3タイプ)そうです。
まず適合するかどうか(2つのうちのどちらのタイプか)調べて、
その後に輸血する犬とされる犬の血液を実際に混ぜてみて
反応を見て、輸血できるかどうかを決める、という事のようです。

今日は検査を受けた5頭のうち2頭の犬が適合して輸血できたそうです。
そのおかげかグレースちゃん、僅かに回復の兆しが見えているとの事。
それでもまだお水も飲めず、物も食べられずで、
血液検査の数値も悪いままです。
数値の改善には輸血しか方法が無いので、
引続き、供血の登録をしてくださる方をお待ちしているそうです。

沢山の人の応援が飼い主さん自身の励みにもなると思うので、
「ウチも行けるよ〜」という方は、どんどん電話で登録していただきたいと思います。
ご協力をお願い致します!!

↑はウイアネさんのブログから転載させて頂きました。


私は東京まで車を運転する事ができません・・・
運転出来ればすぐにでも行けるのに・・・ごめんね・・・
グレースちゃんが元気になる事を祈っています。

by himetitti_m | 2006-07-24 23:41